バストアップのための食べ物とは?

バストアップのための食事・食べ物

胸を大きくするには、女性ホルモンがきちんと分泌されている必要があります。巨乳なお友達のお胸も、貧乳な管理人さゆりのお胸も、女性ホルモンの影響を受けた結果です。

 

女性ホルモンは体内で生成されるものですから、やっぱり食事を無視するわけにはいかないんですよね。

 

しかし、やみくもに食べる量を増やしても意味がありません。何を食べるかに着目することで、女性ホルモンの分泌バランスが整うようになります。

 

また、脂肪からも女性ホルモンは分泌されています。痩せ細った状態では、女性ホルモンの分泌が上手くいっていない可能性が高いです。痩せ細った状態を脱し、さらに女性ホルモンによい作用をもたらす食べ物をとって、胸を大きくしていきましょう。

 

胸を大きくする食べ物とその栄養素はコレ。

 

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女性ホルモンの分泌を助け、胸を大きくする栄養素はタンパク質、ビタミンA、B、C、E,ミネラルなどです。

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タンパク質、ビタミンA、B、C、E,ミネラルは、健康体を維持するために必要な栄養素として当たり前なものなので、拍子抜けかもしれませんが、胸を大きくするためにも必須栄養素です。

 

それらの栄養素が含まれる食べ物を摂取することで、健康体になり女性ホルモンが正常に分泌され結果的に胸を大きくします。

 

その栄養を含む胸を大きくするのに効果的な食べ物をまとめます。

 

胸を大きくする食べ物

  • タンパク質を動物性、植物性タンパク質ともにバランス良く食べること。
  • おやつは小魚やアーモンドをとること。(小魚は、塩分に注意して食べたいだけ。アーモンドは1日20粒程度(肌の調子などを見て)
  • 海草や緑黄色野菜を取ること。

サラダだけでなく、お味噌汁を飲むことも、海草をとったり、緑黄色野菜をとるこができます。カレーやスープなどもおすすめです。季節によっては鍋もいいです。

 

 

胸を大きくするために食生活の改善ができたら、次はブラジャーを正しく着けてバストアップをはかります。美乳の第一歩!正しいブラジャーの付け方はこちら。

 

痩せ型で血行が悪い人は、ブラの付け方の改善と同時に血行改善を行うと効果的です。「血行を良くして魅力的な体型になる方法」はこちら

 

食事についてさらに詳しく知りたい場合は、続けて読み進めてくださいね。

胸を大きくする食べ物とは、タンパク質を含んだ食材です

健康体を作るのに欠かせないのが、タンパク質です。タンパク質が足りないと生理が止まることも有ります。

 

それは、脂肪分が減少したことで女性ホルモンが分泌が減ったことや、タンパク質を始めとする栄養状態が悪く、女性ホルモンが分泌できないことが考えられます。

 

タンパク質が足りないと、すべての臓器の機能が衰えます。もちろん胸も同じです。ようするに、タンパク質を摂取することで健康体になり、結果的に大きく美しい胸になっていくのです。

 

[st-kaiwa1]ちなみに、人間の体は、平均して水67%、タンパク質15%、脂質13%、無機質3%、炭水化物・核酸2%でできています。[/st-kaiwa1]

 

そのタンパク質はどのように作られるかというと、タンパク質が多い肉や豆を摂取することで、人間の体内でアミノ酸に分解され、それが人の血や肉(タンパク質)になるのです。

 

 

タンパク質には動物性と植物性の2種類あります。

 

植物性タンパク質

  • 納豆
  • 豆腐
  • 大豆
  • 枝豆
  • 油揚げ

特に大豆には、イソフラボンというエストロゲンと似た働きをするものが含まれています。

動物性タンパク質

 

  • 牛肉もも,ヒレ
  • 豚肉もも,ヒレ
  • 鶏ささみ
  • 鶏胸肉
  • 卵白
  • マグロ
  • サケ

植物性タンパク質は、和食を取ることで摂取できます。
反対に動物性タンパク質は、洋食メニューに使われる食材に多く含まれます。

 

肉ばかり食べていると脂肪のとりすぎが心配ですし、豆腐ばかり食べていても植物性タンパク質にはないアミノ酸の摂取ができません。

 

偏りがないように、和食メニューも取り入れることで、体に必要な栄養をしっかりとりましょう。

 

自分自身の血や肉の材料となる食べ物を取ることで、胸は大きくなっていきます。

 

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胸を大きくするには、ビタミンを摂取しよう。

[st-kaiwa1]ビタミンAを摂取して胸にハリをだし、バストアップしましょう[/st-kaiwa1]

胸にハリがなくなると、胸が小さくなったように感じます。胸にハリを出す食べ物は、ビタミンAです。

 

ビタミンAは正常な視覚、免疫、生殖に不可欠であり、皮膚や粘膜の健康、正常な細胞分化などにも大切な栄養素です。

 

ビタミンAが不足すると、免疫力の低下や夜に目が見えにくくなる夜盲症などをおこします。
先進国では、ビタミンA不足で機能障害がおこることはあまり聞きませんが、肌のかさつき、肌あれもビタミンA不足でもおこります。

 

胸のハリやかさつきは、ビタミンAが不足しているからかもしれません。ビタミンAを摂取して胸にハリをだし、大きさを維持しましょう。

 

ビタミンAを含む食品は肉類では多い順に

 

  • 鶏レバー
  • 豚レバー
  • 牛レバー
  • 卵(卵黄)

 

野菜類では、多い順に

  • バジル
  • ほうれん草
  • ヨモギ

ビタミンAは緑黄色野菜に多く含まれます。野菜をゆでることでたくさんの量の野菜を美味しく食べられます。

 

ビタミンCが胸のクーパー靭帯の強化に役立ちます。

 

クーパー靭帯ってなに?という方はこちら。

 

簡単にいうと、クーパー靭帯とは、胸と胴体を繋げているじんたいのこと。クーパー靭帯が伸びたり、切れたりすると、胸は垂れてしまいます。

 

胸が垂れると、胸が小さく萎んだように見えてしまいます。バストアップのためには、クーパー靭帯が切れないようにする必要があります。

 

ビタミンCはそのクーパー靭帯の主成分のコラーゲンを作る時に必要な栄養素です。

 

ビタミンCを含む食品は
多い順に

  • 赤ピーマン
  • 黄ピーマン
  • アセロラジュース
  • パセリ
  • 芽キャベツ
  • レモン

 

思ったよりも、レモンのビタミンC含有量が多くありません。赤ピーマンの野菜炒めなどの方がたくさん食べられます。レモンよりも摂取しやすいです。

 

ビタミンEが女性ホルモンの分泌を正常化させる

ビタミンEが、胸を大きくするために欠かせない理由は、ビタミンEを摂取することで、血行がよくなるからです。

 

また、ビタミンEは、女性ホルモンのひとつであるプロゲステロンの分泌に欠かせない栄養素です。

 

プロゲステロンは、妊娠に深くかかわる女性ホルモンなので、プロゲステロンに関して無頓着な方もいます。
しかし、二つの女性ホルモンは相互に影響し合って、健康的に女性らしい豊かな胸をもった体をつくります。

 

プロゲステロンもバストアップには重要な女性ホルモンなのです。

 

ビタミンEの欠乏によっておこること

  • 生理不順
  • 不妊

 

ビタミンEが足りないと、ホルモン生産細胞の機能が低下し、排卵が起きにくくなることが分かっています。

 

そのため、ビタミンEを摂取することで、排卵が促進されることがあります。

 

このことから、不妊や生理周期が遅い場合も、生理周期を整えるためにビタミンEが処方されると場合があります。

 

生理周期を整えるために、ピルを処方する医師も多いですが、乳がんのリスクやビタミンBが足りなくなくなることで、神経奇形の子どもが生まれるといったとリスクがあります。

 

生理不順を治したいのであれば、ビタミンEの処方も検討してみてください。

 

ちなみに、管理人さゆりは親族に乳がん患者が2人でた時点で、ピルの処方はやめた方がいいと産婦人科に言われてしまいました。ピルの処方に関して主治医と相談してくださいね。

 

 

参考サイト 不妊診察クリニック gdm clinic

 

 

ビタミンEを含む食品【多い順】

  • とうがらし
  • アーモンド
  • いくら
  • いわし
  • たらこ
  • モロヘイヤ
  • オリーブのピクルス
  • うなぎ
  • 大根(葉)

 

アーモンドであれば炒ったアーモンドを一日25g前後食べると、1日に必要な摂取量をクリアできます。

 

一個1g程度なので、20粒程度が目安です。ただし、体質によってはナッツ類はニキビを増やします。

 

8粒くらいから食べ始めて様子をみつつ、アーモンドの数を増やしたり、一度に20粒以上食べずに、ちょこちょと食べたりしてみるとニキビができずらいように感じます。

 

大根葉の場合、100グラム程度を摂取すれば、一日に必要なビタミンEの6割が摂取できます。また、大根葉にはビタミンAも含まれています(1日に必要な量の8割)

 

アーモンドと違って調理が必要な食材ですが、ビタミンAも摂取できるので、おすすめ。

 

大根と大根葉の味噌汁、大根葉の漬物や大根葉の炒め物、混ぜご飯といった献立ができます。

 

 

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ミネラルも胸を大きくさせる

ミネラルが不足すると、むくみやすくなったり、肌荒れ、冷え、生理不順、生理痛など、の影響がでることで、

 

女性ホルモンのように、直接的に胸を大きくするわけではなりませんが、
ミネラルは、女性ホルモンの生成に関係するものです。

 

そのため、胸を大きくするには、ミネラルを含む食べ物をとるのが効果的です。

 

むくみを引き起こすカリウム不足

 

胸を大きくするのを邪魔する体のむくみは、カリウムが足りてないことも原因のひとつです。

 

カリウムを多く含む食材

  • 昆布(乾燥)
  • わかめ
  • とろろ昆布
  • ひじき

 

和食中心の方は、自然にカリウムを摂取できてしまいます。
そのため、カリウム不足を心配する必要はないのですが、洋食中心であったり、コンビニのお弁当などが中心の食生活の場合、不足しがちです。

 

お味噌汁にわかめを入れたり、ひじきのお惣菜を弁当に追加して、カリウム不足にならないようにしましょう。

 

血肉をつくるときに必要になるリン

 

リンは体の血肉を作るときに必要になるミネラルです。
胸も血肉でできてますから、この不足は見逃せません。

 

しかし、現代社会で3食しっかり、食べていれば、不足することは考えにくく、逆にとりすぎている可能性があります。

 

リンを多く含む食材

  • 煮干し
  • イワシ
  • するめ
  • しらす干し(半乾燥)
  • プロセスチーズ

 

これらの食材の摂取がすくなくても、たくさん食べる機会の多い、肉類にも含まれているので、あえてリンを摂取するためにこれらの食材をとったり、サプリで補い必要はありません。

 

皮膚を健やかに保つ亜鉛を摂取して、ハリのあるバストへ

亜鉛は細胞の生まれ変わりに関係するミネラルです。

 

亜鉛が不足すると、細胞の新陳代謝(細胞の生まれ変わり)が低下することが分かっています。

 

肌を美しく保つためには、新陳代謝によって古い肌を新しい肌にリニューアルすることですが、その代謝能力が低下すると肌のトラブルが表面化してしまいます。

 

胸のハリを保つには、新陳代謝が必要です。
その新陳代謝をするためには、亜鉛が必要と言われています。

 

ダイエットや1日2食、1食だけという人は亜鉛不足が心配されます。
手軽に取れるアーモンドがお勧めです。

 

アーモンドは、20粒前後取ることで、ビタミンEも亜鉛も取れるのでお勧めです。

 

 

 

ミネラルは、人が健康な体を保つために必要な栄養素です。
健康な身体があってこそ、女性らしい体は作られますから、ミネラルも摂取していきましょう。

 

参考サイト グリコ栄養成分ナビゲーター

 

ミネラル番外編

 

[st-kaiwa1]カルシウムをとって、健康的な身体を保とう![/st-kaiwa1]

カルシウム不足になるとイライラすることが有名ですが、そもそも血中のカルシウム量はさほど多くありません。そのため、イライラの原因がカルシウム不足という断定はできません。

 

しかし、骨粗鬆症など健康を維持が難しくなる症状を予防できるミネラルです。

 

カルシウムを多く含む食品は

  • 干しエビ
  • 煮干し
  • エビの佃煮
  • ひじき

 

参考サイト 栄養ANDカロリー計算
http://www.eiyoukeisan.com/calorie/nut_list/index_nut.html

 

 

 

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胸を大きくするための食べ物をとって、食生活を豊かにしよう。

ここまで、胸を大きくする食べ物についてみてきました。長いのでもう一度まとめます。

 

胸を大きくする食べ物

  • タンパク質を動物性、植物性タンパク質ともにバランス良く食べること。
  • おやつは小魚やアーモンドをとること。(小魚は、塩分に注意して食べたいだけ。アーモンドは1日20粒程度(肌の調子などを見て)
  • 海草や緑黄色野菜を取ること。

サラダだけでなく、お味噌汁を飲むことも、海草をとったり、緑黄色野菜をとるこができます。カレーやスープなどもおすすめです。季節によっては鍋もいいです。

 

体を温める食材を科学的根拠のあるものと、経験的知見分けました。

体を温める食材、冷やす食材の分類の元になったのは、中国における伝統医学「中医学」です。

 

胸を大きくするには、女性ホルモンのコンディションを整える必要がありますが、
そのためには、体温を上げることが重要です。

 

体を温める食材を食べて、体のコンディションを保ち、女性らしい体を目指しましょう。

体を温める食材一覧(科学的根拠が分かっているもの)

発汗作用のあるもの

発汗作用のあるものは、血行をよくして体を温めることに繋がります。

 

発汗が体を温めることに、関係する理由は、
水分は摂り過ぎる(その量はその人の体調によってまちまち)と交感神経が緊張し、血管は収縮して血流は悪くなり、それにより体が冷えるからです。
体を温める食べ物その1 ネギ
ネギには、特有の辛さがあります。その辛味は、辛味成分アリシンがあるからです。アリシンには血行をよくして、体を温める働きがあります。

 

 体を温める食べ物その2 生姜

生姜にある辛味成分が、ジンゲロンやショウガオール。
ジンゲロンやショウガオールには、発汗作用があります。

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体を温める食べ物その3 唐辛子

唐辛子の成分カプサイシンが、血行を良くして体を温めます。
発汗作用もあり、唐辛子がたくさん入った料理を食べると、汗がでます。

体を温める食べ物その4 山芋

山芋に含まれるサポニンにも。利用作用があります。利尿で余分な水分が排出されることで、間接的に体を温めます。

 

体を温める食べ物その5 ゴボウ

ゴボウには、イヌリンという成分があります。その成分にも利尿作用があります。

 

血管や新陳代謝に作用するもの

毛細血管を拡張させる働きや、新陳代謝が活発になる働きによって、体が温まる食べ物があります。
ビタミンEを含む食べ物
ビタミンEには、毛細血管を拡張させる働きがあります。

 

  • かぼちゃ
  • ほうれん草

アイリンを含む食べ物
アイリンは、体の新陳代謝を高めます、代謝が上がることで体がほかほかしてきます。

 

  • ネギ
  • ニラ
  • 玉ねぎ

 

 

体を温める食材(経験的知見に基づくもの)

 

体を温める食べ物(色による分類)

黒、赤、オレンジといった濃い色の食べ物や、根菜類は体を温めると言われています。

 

  • 黒豆
  • 大豆
  • ニンジン
  • 小豆

 

体を温める食べ物(産地による分類)

寒い土地で作られるもの、冬が旬のものは、体を温めると言われています。

  • りんご
  • ジャガイモ
  • ネギ

 

体を温める食べ物根菜類

根菜類も、体を温めると言われています。

 

  • ごぼう
  • ニンジン
  • こんにゃく(コンニャクイモ)
  • ジャガイモ
  • 玉ねぎ

 

経験的知見よるものも、研究により科学的根拠が解明され、いくつか重複している食べ物があります。

 

胸を大きくするために食生活の改善ができたら、次はブラジャーを正しく着けてバストアップをはかります。美乳の第一歩!正しいブラジャーの付け方はこちら

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